「一生もの」の資産になる!子供の名前の独自ドメインでオンラインアルバムを構築しよう

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子供が生まれたときに、子供の名前の独自ドメインを取得する親が世界的に増えている。子供の名前のドメインで変なサイトを作られると困るし、子供が有名になったときに、いざドメインを取ろうと思っても、取得が難しい可能性があるからだ。子供の名前のドメインを確保して、成長記録を残すオンラインアルバムを構築する手法を解説するぞ。

■ 子供の名前の独自ドメインは成長記録アルバムとして活用すべし

前回の記事では、子供の名前の独自ドメインを「お名前.com」で取得するところまでを解説した。
取得した独自ドメインは、そのまま持ち続けて、子供が大きくなったタイミングでプレゼントしてもいいが、それまで何も使わずに維持しておくのはもったいない。せっかくなので、子供に関係する写真を保存しておけるウェブアルバムとして、家族や親類の間で共有できるようにしておくといい。
スマホやタブレットにカメラ機能が搭載されてからというもの、家族で撮影する写真の数は膨大になったが、その保存方法は必ずしも万全ではない。スマホを壊したり紛失して、中のデータまで失った人は少なくないだろう。後から見返せるように子供の写真を一か所にまとめて保存しておくには、独自ドメインのサーバーにウェブアルバムを用意するのが最適だ。
ウェブアルバムを簡単に構築できるCMS「Piwigo」を「お名前.com」の共用サーバーSDに登録して、スマホやタブレットの中にある子供の写真を、オンライン上にバックアップできる体制を整えておこう。

■ 「お名前.com」のドメインでウェブアルバムを公開する

piwing2_01-thum.jpg 「Piwigo」のファイル一式をダウンロードして、共用サーバーSDのルートディレクトリに転送しよう。FTPソフトを使ってファイルをそのままコピーするだけでOK。事前の設定などは不要だ

piwing2_02-thum.jpg 取得した独自ドメインのURLをブラウザに入力。「Piwigo」のインストール画面が表示されるのを確認しよう

piwing2_03-thum.jpg 前回の記事で追加したデータベースの情報を「データベース設定」のホスト、ユーザー、パスワード、データベース名の各項目に入力する。データベーステーブル接頭辞はそのままの設定でOK。「管理設定」のユーザー名、パスワードは任意のものを入力。「インストールを開始する」をクリックしよう

piwing2_04-thum.jpg 「おめでとうございました」と表示されたらインストールは完了だ。「ギャラリーへ」をクリックしよう

piwing2_05-thum.jpg 初期設定では当然、写真は登録されていない。「Start the Tour」で使い方をひと通りチェックするといいだろう

piwing2_06-thum.jpg さっそくPigwigoに写真を登録してみよう。管理画面にログインし、左のメニューから「写真」の「追加」をクリックしよう

piwing2_07-thum.jpg 「ウェブフォーム」の「アルバムに入れる」で「新しいアルバムを作成する」をクリック

piwing2_08-thum.jpg 「アルバム名」に作りたいアルバム名を入力しよう。撮影日時や場所などを指定するといいだろう

piwing2_09-thum.jpg あとは「写真を追加する」をクリックするか、もしくはドラック&ドロップで写真を追加。「アップロードを開始」をクリックする

■ ウェブアルバムで写真を確認する

piwing2_10-thum.jpg 写真がアップロードされたら、独自ドメインのページを開いてみよう。ウェブアルバムが作成されており、アップロードした写真を見ることができる

piwing2_11-thum.jpg Piwigoではテーマを変更することで、ウェブサイト版のデザインやUIを変更することが可能。気に入ったテーマをダウンロードして、見やすくカスタマイズするのがオススメだ

■ スマホで撮った写真をアップロードする

piwing2_12-thum.jpg スマホアプリのPiwigoは、iOS版とAndroid版が提供されている。ここではiOS版を利用してみよう。アプリをインストールして起動したら、「http://」に取得した独自ドメインを入力。ユーザー名とパスワードを入力してログインしよう

piwing2_13-thum.jpg アプリにログインしたら「Upload」をタップ。スマホ内に保存されている写真が表示されるので、Piwigoにアップロードしたい写真を選択して、右上のアップロードボタンをタップしよう

piwing2_14-thum.jpg アップロードされる画像を確認したら「Upload」をタップする

piwing2_15-thum.jpg 「Albums」をタップすると、Piwigoのアルバムで公開されている画像が表示されるぞ

piwing2_16-thum.jpg Piwigoに公開されている写真はサーバー上にあるので、スマホのストレージ領域を圧迫しない。写真の公開だけでなくバックアップにも利用できるのだ

■ 成長後の独自ドメインはブランクにしておいてもOK

子供がある程度成長すると、自分の名前のドメインに写真が公開されているのを嫌がるかもしれない。そのとき写真の共有は停止しても、ドメインの所有はそのまま続けておくことをオススメする。同じ名前で怪しいサイトを作られたり、同姓同名の人に利用されるといった心配がなくなることに加え、大人になった時にこの独自ドメインでのウェブアルバムを復帰できるとしたら、きっとかけがえのないものになるだろう。 なお、独自ドメインに紐付くコンテンツを一時的に非公開にする場合は、「ドメインパーキング」の利用がオススメ。「お名前.com」の「ドメインパーキング」は、利用していないドメインに広告を表示するサービス(過去記事を参照)で、使い道のないブランク(空き)状態のドメインでも、広告から収入を得ることができる。

■ 先手必勝の独自ドメイン

子供が大きくなってから独自ドメインを取ろうと思っても、先に他の人に取られてしまえば後の祭り。 愛着のある名前のドメインに、他人がサイトやサービスを作るのを、ただ黙って眺めているしかない。独自ドメインに関しては先手必勝。名前が決まった時点で取得するのが一番だ。 今なら、「お名前.com」では、16周年を記念してドメインの大幅割引キャンペーンを実施中。人気の.com/.netドメインは680円から、さらに、共用サーバーSDとの同時申込なら、.com/.netドメインが1円で登録できるぞ。 一生ものになる資産、子供の名前の独自ドメインを今すぐ「お名前.com」で確保しよう。

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